エドガー賞・海外主要アワード 歴代受賞作アーカイブ
世界最高峰のミステリ文学賞「エドガー賞」や全米批評家協会賞、ネビュラ賞・ローカス賞など、海外の権威ある文学賞・ジャンルアワードで栄冠に輝いた2026年邦訳の必読注目作コレクションです。
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2026年
2026年果てしない残響
著者: シャーロット・ヴァッセル/山中朝晶
米探偵作家クラブ(MWA)エドガー賞最優秀長篇賞受賞の傑作警察小説(2026年1月 早川書房)
テムズ川で溺死体が発見された。ボーシャン警部の捜査により、30年前、企業年金を横領して姿を消したCEOの事件との関連が浮かび上がる。さらに少女失踪事件も抱える彼は、排他的な上流階級に苛立ちながら聞き込みを続ける。エドガー賞最優秀長篇賞受賞作
精霊を統べる者 上
著者: P・ジェリ・クラーク/鍛治靖子
ネビュラ賞・ローカス賞など4冠に輝く蒸気魔法都市ファンタジイ(2026年4月 東京創元社)
青崎有吾(作家)絶賛! あぁぁ~~面白かった。 オリエンタルな魔法世界とかっこいい女性達の活躍。 終盤にはちょっと涙ぐんだりも。 現時点で今年一番の海外エンタメ。 『SFが読みたい!』ベストSF2024海外篇第1位 19世紀後半、伝説の魔術師が精霊(ジン)の世界の扉を開いた。魔法と科学の融合でエジプトは大発展するが、魔術師は姿を消す。それから40年後、カイロに彼の名を名のる謎の男が現れ、彼を崇拝する人々を焼きつくした。エジプト魔術省の女性特別調査官ファトマは、恋人の女性シティらと捜査に乗り出す。ネビュラ賞など4冠、『SFが読みたい!』ベストSF2024海外篇第1位に輝いた傑作!
死んでいる元カノとの旅
著者: ローリー・ムーア/栩木玲子
全米批評家協会賞受賞作家が描く、トランプ時代のアメリカを映すロードノベル(2026年4月 新潮社)
死んだはずの元恋人と一緒に旅に出る、アメリカのいまを描いたゾンビ小説。心を病んでいた元恋人リリーが自殺を図ったらしい。僕は慌てて駆けつけるが、時すでに遅し、もう埋葬されたという。だが失意の僕が墓地に行くと、生前ほぼそのまま(ただし少し腐りかけ)のリリーが。彼女の願いは「死体農場」に行くこと――全米批評家協会賞受賞、トランプ時代のアメリカを映し出す不思議なロードノベル。
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ブッカー賞(The Booker Prize)
1969年に創設された英語圏最高峰の文学賞。英国またはアイルランドで刊行された英語長編小説を対象とし、現代の世界文学の潮流を決定づける最重要アワードのひとつです。2026年には2023年・2024年の受賞傑作が早川書房より連続で待望の邦訳刊行となります。
ノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)
1901年創設。世界文学の頂点に位置づけられる国際文学賞。国家や言語の境界を越え、理想的な傾向をもって人類に多大な貢献を果たした作家の全業績に授与されます。2026年に刊行される歴代ノーベル賞作家の珠玉の新刊・新訳を特集。
国際ブッカー賞(The International Booker Prize)
世界各地の言語から英語に翻訳され、英国またはアイルランドで刊行された優れた翻訳文学とその翻訳者に授与される国際的アワード。ボーダーレスな世界文学の現在地を指し示す最重要賞です。