ロングアイランド

※ 各ストアへのリンクはアフィリエイト広告を含みます。各ストアのページで最新の価格・在庫状況・ポイント還元・電子書籍版の有無をご確認いただけます。

あらすじ

物語のはじまりは1976年のロングアイランド。アイリーシュは夫のトニー、十代の娘、息子とともに新興住宅地で暮らしている。 ある日のこと、見知らぬ男が彼女を訪ねてきて、平穏な日々に激震をもたらす。トニーがその男の妻を妊娠させたので、赤ん坊が生まれたら連れてくるというのだ。「留守なら、玄関先に置いて帰るからそう思え」と。 赤ん坊の姿を絶対に見たくない、と夫に宣言したアイリーシュは、その夏80歳の誕生日を迎える母親に会うために、アイルランドへの帰郷を決める。姉が急逝したあの夏以来、じつに25年ぶりの帰郷である。 舞台はエニスコーシーの町へ移り、アイリーシュは懐かしい顔と再会する。幼なじみのナンシーは夫のジョージに先立たれ、苦労の末に今はフィッシュ・アンド・チップスの店をほぼひとりで切り盛りしている。そして、あの夏アイリーシュと恋に落ちて捨てられたジムは、親からパブを引き継ぎ、いまだに独り身でいる。 心に隙間を抱えた大人の男女3人が四半世紀の時を経て再会し、互いに本音を隠しながら、新たな物語を繰り広げていく……。

関連する注目海外文学作品

AI解析

『ロングアイランド』の公式あらすじやテーマ設定(現代文学・人生ドラマ・歴史・社会派・越境文学)とプロットの親和性が高い注目の関連作

作品・作家検索で探す →

コルム・トビーン/栩木伸明 の他の作品

著者全作品 →

書籍データ・スペック

タイトル ロングアイランド
著者
出版社 / レーベル
発売日 2026年6月16日 (月)
ISBN-13 9784560072707
装丁・判型 文庫
作品形式 長編
原産国・地域 アイルランド
ジャンル・テーマ