手紙の店、クルウォルで
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あらすじ
「誰か」に手紙を書くことで、 私たちは「自分」を取り戻していく。 世界18か国で刊行 ソウルのレターショップから、 感動をお届けします。 杏子色の壁、森の香り、ころんとした万年筆、 オリジナル封筒、文通でつながる人々。 ソウルに実在する素敵なレターショップを舞台に、 日常を愛おしく描いた物語です。 家族の自慢だった姉が同僚に騙され、借金を抱えて失踪してしまった――。それをきっかけに、妹である28歳のヒョヨンは映画監督になる夢につまずいてしまう。だが大学時代の伝手(つて)で、ソウルの延禧洞(ヨニドン)にあるレターショップ「クルウォル」でアルバイトを始めることに。こっくりした杏子(あんず)色の壁に囲まれて、便箋やペン、封筒などが入った木のチェストが並び、森林浴をしているような香りが漂う居心地のいい店だ。目玉は、「ペンパル」というサービス。不特定の誰かに手紙を書くと、引き換えに誰かの書いた手紙を一通もらえる。クルウォルを介し、見知らぬ誰かと名乗り合うことなく手紙のやり取りができるのだ。 サービスを利用するのは、ヒット作の次作に悩む漫画家、小説家を目指す会計士、妻を亡くした小学校の校長……。ヒョヨンは、手紙のやり取りをする人々を見守りながら、ゆっくりと自分自身と向き合っていく。 春から秋、クリスマスを経て新年へ。 四季のうつろいと共に、手紙でつながる人々の日常を愛おしく描いた癒しの物語。
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書籍データ・スペック
| タイトル | 手紙の店、クルウォルで |
|---|---|
| 著者 | |
| 出版社 / レーベル | |
| 発売日 | 2026年10月13日 (月) |
| ISBN-13 | 9784488011659 |
| 装丁・判型 | 単行本 |
| 作品形式 | 長編 |
| ジャンル・テーマ |